近頃、私を知ってる方々からこんな事を良く言われる。
「エロ小説の続きはどうなったのよ?」
「続き早く書いてよ!」
(゜ロ゜屮)屮
私としては、エロ小説じゃ無くって
フィリピーナとの純愛小説のつもりだったんですけども。
ただ普通とはちょっと違うだけ?(*^▽^*)
50代後半の歳の私、果たして男としての魅力はどれ位残ってるのか?
過去に何回となく訪れたモテ期、果たしてまだ通用するのか?
男として衰えを感じ、鏡に映る顔は正にくたびれた中年男。(^_^;
そんな現状の答を得る為に、思い切って全てのドアを開放して挑戦開始。( ̄^ ̄)ゞ
これが男として、人生最後の挑戦に成るかな?(タブン)
今でも何処のお店に行っても、フィリピーナから言われる事は一緒。
「イカウは彼女たくさんいるだろう?」
「凄くババエロに見えるから」
「イカウは凄く危ないタイプの男だよ。」
こんな疲れ切った中年の何処が、彼女達の言う様に見えるのか?
幾ら此方が否定しても、信じてくれるフィリピーナはいない。(T^T)
気を取り直して、徹底的にフィリピーナを口説く事に撤してみた。
当然アフターでフィリピーナ達と食事や遊びに行く機会も増えた。
その折りに行われる、濃厚なキスも意味はなさない。
あくまでも男と女の関係を成すことが今回の課題。
勘違いして欲しくないのは、遊びで口説き回ってると思われること。
あくまでも、此から先長い付き合いをしていける相手を探している。
男と女の関係に成ってこそ、本当の事が見える場合も有ると私は思っている。
そんな中で、数回通ったお店で出会ったフィリピーナ
私はお店の中では、滅多に指名はしない。
特定のフィリピーナのお客さんと思われると楽しくなくなるから。
フリーで楽しくフィリピーナ達と会話をしていた時に
初めてのフィリピーナがテーブルに着いた。
凄く陽気で笑い声が印象的なフィリピーナ
当然の様に、現在の状況を彼女に聞いてみる。
何時も通り、フィリピーナ達の答はマニュアルが有る様に一緒。(*^▽^*)
解っているのだが、アサワや子供がいることは当たり前。
「アサワとは別れた」
「子供と一緒に住んでるだけ」
そんなありふれた答をしたフィリピーナの目を見つめながら
また質問してみる。
私のタイプのフィリピーナだけども、イカウは私の事をどう思うか?
この答にも、マニュアルどおりの答をするなら期待は薄いが・・・・
「イカウはタイプだけども」
「直ぐにはダメ、だんだんでしょ?」
そしてまた切り返して質問をする。
だんだんって言葉は信じない、全て合った時のファーストインプレッションじゃないの?
ダメはダメなのだから、ハッキリ言った方が良くない?
「・・・・・・・」
「でも、イカウの事は凄くタイプだよ」
じゃ1回テストしてみない?
私とイカウは合うか合わないか?
「考えてみる」
次にお店を訪れた時にラストまで
その後、アフターでお店を出た2人はホテルに迷わず向かうことになる。
ベットの中では優しく、フィリピーナがこれまで感じたこと無いくらいの快感を与える努力を。
この時点で、全ては上手く行ったと思っていた私。
ただ1つ思いがけないどんでん返しが待ってるとは。
そう
彼女には
子供の他に
ちゃんと旦那さんもいらっしゃいました。(゜ロ゜屮)屮
私はタダの浮気相手(愛人)にされた?
本来私が探してた、フィリピーナとは大きくかけ離れてました。
そして、今もまだ続くその関係
家を出るときは、お店に働きに行ってくる。
実際はお店を休んで、私とホテルで・・・・
そんなフィリピーナの私に対する嫉妬は凄いもので・・・・( ̄。 ̄;)
当然彼女には戻るべき本来の場所が有るので
この後、私は更に長く付き合える相手を探すことに成る。
つづく・・・・・・・・・・・