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Channel: フィリピンパブ探索隊
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趣味の看板撮影もここまで出来れば立派(甘い甘い編)(* ̄∇ ̄*)

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前橋、高崎と歩き回ること数時間
朝早くから起きてる上に、お腹空いてる状態で車の中では意識不明寸前。
車は国道254号線を都心に向かって進む。
このまま、経費を節約して帰りは一般道路を帰るのか?
別に他に用事が有る訳でも無し、それも良いかなと思っていた。
本当は、フィリピーナと約束が有ったのだが気が進まなかった。(*^▽^*)

運転手のあひるさんも流石に長距離運転と歩きすぎで疲れたのか
2人とも車の中では無口になっていく・・・・・・・

ヘビースモーカーの私、禁煙車の中のあひるさんの車の中で
ひたすらタバコが吸いたいなと思い続ける。
今日はたくさん歩いたし、タバコも禁煙状態で健康には良いなと頭の中で思ったりして(^_^;

車は尚も国道254号線を走ってる。
どれ位走っただろう?
既に1時間ぐらい?
ふと通りすがりの地名の看板が目に入ってきた。

あれ?・・・・・・・・・・・・・

毛呂山じゃん〜(゚ロ゚屮)屮

あひるさんに告げると・・・・・

「1回此処に連れて来たくってね。」(^_-)-☆
「お店は8時からですから、その前に食事しましょう!」

わざわざ最初にお店の入り口のホテルの看板を見せておいて
芸の細かいあひるさんに呆れる。(*^▽^*)

お店から少し離れた道沿いに、クルクル寿司を発見!
迷わず2人でクルクル寿司に入る事にしたのだが
あいにくと此処も禁煙で更に禁煙状態が続くことに・・・・(`Д´)/

食事も終了して、車に乗り込む前にタバコを一服
流石にニコチンが切れてる状態で吸い込んだ煙で少しフラフラとする。
学生時代に授業の合間に、タバコを吸った時を思い出してし1人で苦笑い。

IMG_8003

怪しいホテルの電気の付いてる看板の道を、真っ暗な森の中を入って行く。
暫く道なりに車を進めると、ホテルの電気の付いた看板が
そのホテルの看板を見て、建物の中に車を止めに入る。
周りには既に廃墟と化したラブホテルの建物。
既に朽ち果てて、綺麗だった頃の男女の営みが行われてたこと自体忘れられている。

ホテルの入り口に作られたフィリピンパブ
いったい何時から営業されているのだろう?
ホテルが営業されてる時からか?

もし、そうだとすると?
お店で出会ったフィリピーナとお客さんが、そのままアフターで・・・・・・
こんな考えも、頭の中を過ぎっていった。( ̄。 ̄;)

お店のドアを開けて中に入ると、元気なフィリピーナ達の声が一斉に

「いらっしゃいませ!!」

先程まで闇夜にたたずでた時とは明らかに違う。
フィリピーナ達の陽気な声のトーンと笑い声が満ちあふれてる。
このギャップが、このお店の魅力なのかも知れない。?

在籍数は15名位?
見る限り当たり外れは少ない様に思える。
逆に都心のお店よりも・・・・・・( ̄∇ ̄)
店内は都心の大箱クラスの広さで、向かって真っ直ぐに大きいステージが設置されている。
照明は都心のお店と違って寂しい感じがする。

IMG_8004

ステージでは先に来店していたお客さんがフィリピーナとデュエットを楽しんでいる。
ただ・・・・・・・・・
歌いながら死んでもおかしくないような老人が・・・・・・(^_^;

あひるさんと2人でテーブルに案内されると
案内してきたアテが、指名の子の有無を確認する。
あひるさんはこの時点で、指名子の名前を元気良く告げる。(゚ロ゚屮)屮
何だかんだ言ってても、結局通い込んでたのね。(呆)

IMG_8006

あひるさんの指名子は、アコの顔を見ては目を伏せる。
あひるさんに聞いてみると

「恐い人と一緒に来たのか?」(;゚ロ゚)

その後、私の元に紹介で案内されてきたフィリピーナも同じことを・・・・(T^T)
もっとも、周りを見渡すと高齢化したお客さんが目立つので納得。(意味不明)

IMG_8009

このお店、指名料は私の行った時点では無かった。
残念ながら、8月から指名料が1000円に成るそうです。

指名料が無いのも手伝って、最初に紹介されたフィリピーナを思わず指名。
それを切っ掛けに、楽しい一時を過ごすことが出来た。

ワンセットも終了した頃、時間を告げ来たフィリピーナにあひるさん

「延長で!」(゚ロ゚屮)屮

私は懐が軽かったので、予算無いよぉ〜と言うと。

「大丈夫です!」
「お金かき集めてきましたから、心配しないで下さい」

更に(゚ロ゚屮)屮(゚ロ゚屮)屮

2人で2セット終了して、指名2・婆鳥6?で18000円也
指名して2時間居てドリンクOKして1人9000円で
これでフィリピーナが15名近く在籍して営業していけるのだから凄い。

今度は何時連れて行ってくれるのかなぁ〜?(*^▽^*)

11時にお店を出た2人
山道を下って、その後は高速道路へ
あひるさんの横で、私の目はトロン!
意識が遠のいては、瞬間元に戻るの繰り返し。

あひるさんも疲れて、目がトロン!
だんだん車の走行速度も遅くなってフラフラ走行。(^_^;

なんとか無事に私の家に到着
気がつけば既に日付は変わって深夜0時30分

疲れたぁ〜〜〜!

楽しかったぁ〜〜〜!?


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