一軒目のラグーナを後にして、向かうのは勿論草加のマリポーサ
事前に営業時間を知ってるフィリピーナにメールで確認したら2時までとの返事。
なんとか1時前には着くなと車を飛ばして20分足らず。
わりかし川口と草加って近かったのね。( ̄。 ̄;)
今日は流石にお店の下で迷ったりしません。
なんの抵抗もなく階段を駆け上がってお店の中に到着。(*^▽^*)
誕生日とあって流石に店内はお客さんがたくさん。
カウンター式のシートの一番端に席を確保出来て一安心。
今日はフリーでいると、何が回ってくるか解らないので早めに指名。
といっても、成り行きで初めに来たサムちゃんに決まっちゃいました。
後で考えてみたら、前から偵察でお客さんに来ていたBaguhanさんの指名子じゃん。(゚ロ゚屮)屮
夜遅い時間にお店に行くと、早い時間とは違った面が見えてくる。
当然客層も変わって、いろいろなドラマも想像できてくる。
早い時間帯と遅い時間帯のお店、どちらが好きかといえば遅い時間帯のお店に限る。
フィリピーナ達の鍵の掛かったドアが開くからで有る。( ̄∇ ̄)
前回好感度だったマリポーサ、今夜はどんな風に感じるか?
誕生日も重なって、アルコールもフィリピーナ達に程なく行き渡ってる。
1人1人のフィリピーナの行動を見るのが楽しい。
前回テーブルに来た子達が、私の事を忘れずに挨拶に訪れて。
たった1回だけで覚えて貰えて光栄。
今日は目一杯楽しむぞと、サムちゃんと会話を楽しむ。
私の話に反応してくれて、実に楽しそうに大きな声で笑う彼女。
2時も近づいてきて、そろそろ閉店で帰る時間と考えてたら。
今日は3時まで時間を拡大して営業すると言われた。
その瞬間に、元気だったサムちゃんのテンションが下がる。
「アコ昼間も仕事してるから眠い」
「だからイカウ寝させて!」
迷いも無く、私の体に腕を回して抱きつき寝始めた彼女。
頭は私の胸に落ちないように乗せてる。
この感覚、懐かしい。
昔タレントが疲れ切って、お客さんに抱きつき寝てたとき。
その時の事が頭に浮かんできた。
手をそっと取り、自分の体がズレないように体に手を回す。
このまま帰ることも出来ずに、閉店までいることに成る。( ̄。 ̄;)
途中気を使ってスタッフが
「大丈夫ですか?」
大丈夫だと答えて、そのままの状態を維持。
耳には胸に顔を乗せた彼女の寝息が聞こえてくる。
昼間も夜も頑張って働いてる彼女達、少しは休む時間を上げたいですね。
その相手に私を選んで貰って光栄。
でも、免疫が無かったらきっと嵌まるな。(謎爆)