前は錦糸町にいて、少し前まで小岩のお店に移籍してたフィリピーナから
アッシー君依頼の電話が掛かってきた。
聞けば、また錦糸町のお店に戻ってきたとのこと。
指定の時間に車を着け、車に乗り込んだフィリピーナにまたヨロシクねと言った瞬間。
「クーヤン聞いて!」
「凄く頭に来てるんだ、お店が再オープンするのに女の子が足りないからお願いと頼まれた。」
「でもねぇ、頼まれたから来たのにお店ではお客さんを呼びなさい」
「お店の中では電話を使うなと凄く煩い」
「電話を使わないで、どうやってお客さんを呼ぶの?タレントじゃないんだから。」
「みんなね明日からお店たぶん行かない。!」
じゃ一日限りのアッシー君?
「大丈夫クーヤンは凄く早いから、今度は小岩から頼むからね」
翌日そのお店のスタッフと話す機会が
「いやぁ〜参りました。」
「再オープンして2日目で女の子が来なくなっちゃって」
「今あっちこっちに電話を入れて女の子探してるんですけどもね。」
このお店、どうしてこんな事に成ったか全然気が付いてないらしい。
最初が肝心とばかりに頼んで来てもらったことを忘れて
いきなりお店本位なシステムを押しつけるから
フィリピーナ達のダンダンの意味を解ってない。(呆)