初めて行ったお店、或いは初めて横に着いたフィリピーナから
最初に始まる会話って・・・・・?
「はじめまして!・・・です。」
「ヨロシクね!」
「お名前はなんですか?」
「どこから来たんですか?」
「フィリピンに行ったこと有りますか?」
「仕事は何してますか?」
決まって、この様な会話から始まる。
聞くことも一緒、此方の答えも一緒( ̄。 ̄;)
何時も行くお店で、初めて着いた子に答えるには良いかもしれないが
初めて行ったお店では、そうはいかない。
テーブルに案内されてきた紹介フィリピーナに早ければ15分ごとに繰り返される
この会話は、最初は良いのだが段々と面倒くさくなる。
なかには最初から同じネタで受け狙いを出来ると思う方もいるらしいが?
最初のスタートを考えなければ、フィリピーナ達の何個か用意されたドラマを聞くことは楽しい。
多くの場合は、同じ構成が多いのだが・・・・・・(*^▽^*)
お情け頂戴話が多いかな?
ドラマの脚本家の彼女たちの殆どが用意してるストーリー
殆どの場合、結婚したアサワに関するものが多い。
※「結婚したけども、彼は凄いパロパロでねぇ〜」
「あっちこっちに女作ったから我慢出来なくなって別れた。」
※「彼はギャンプルブルに填まってて、全くお金を家に入れない。」
「だから仕方なく夜のお店でまた仕事を始めた。」
※「アサワは病気で死んじゃった!」
こんな出だしで、後に子供の為に一生懸命働いてると後に付け加える事を忘れない。( ̄ー ̄)
フィリピーナ達のドラマは、どれくらい信じられるのか?
確かに上の例の様に、真実のドラマを語るフィリピーナもいるが。
実際は、殆ど作られたドラマを語るフィリピーナが多い。
日曜日、今では殆どのお店が休業体制。
そんな日の午後、フィリピーナと子供を連れた夫婦に遭遇する事も少なくは無い・・・・・・